コマンドの説明

「属性によるレベルの調整」コマンドを使用すると、ポイントとラインストリングの属性値を使用して、それらのレベルを調整できます。これは、特徴コードを処理する前のポイントでも使用できます。

  • エンティティ選択フィールドをクリックし、画像表示でラインかポイントを選択します。オプションボタンをクリックすると、追加の選択オプションが表示されます。
  • ラインまたはポイントで使用する属性のタイプを選択します。
    • FXL – 特徴属性
    • 12D – 12D属性
  • ターゲット属性名を適切な高度タイプに入力します。複数のフィールドに入力されている場合は、上から下の順に適用されます。
    • [絶対] - 線またはポイントの高度を属性値に設定します。
    • オフセット - これにより、ラインまたはポイントの高度が属性値で調整され、正の数値が上方向に進みます。
    • 深さオフセット - これにより、ラインまたはポイントの高度が属性値で調整され、正の数値が下方向に進みます。
  • 適用をクリックし、ターゲットオブジェクトのレベルを調整します。
  • 閉じるをクリックして終了し、属性によるレベルの調整コマンドペインを閉じます。

注記: 高度の編集があり、垂直タブデータを含むラインストリングは、レベルが水平タブに変換され、ポイントIDで制御されている場合は、座標で制御されるように変換されます。ポイントとラインストリングでのみ機能します。

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