エクセル表の挿入

コマンドの説明

エクセル表の挿入コマンドを使用すると、エクセルスプレッドシートからcsv形式の表を作成し、平面図に表示するための設定をカスタマイズすることができます。

コマンドペインの上部には、設定ファイルを読み込んで保存する機能があります。コマンドに適切な設定を入力した後、後で再読み込みを行えるファイルに保存することができます。

表プロパティ:

1.   参照アイコンを選択して、エクセルファイルを選択します。
2. ファイルエクスプローラで.csv形式のエクセル表が保存されているフォルダを参照して開きます。
3. 左上位置選択フィールドをクリックし、画像表示内の位置を選択するか、座標をキー入力して表の左上の角を挿入する位置を選択します。このポイントは、タイトル行の右下の角に合わせられます。
4. 表を保存するレイヤーを選択するか、新しいレイヤーを作成します。
5. 必要に応じて、表にタイトルを付けます。
6. タイトルのテキストスタイルを選択するか、新しいテキストスタイルを作成します。
7. タイトルテキストの色を選択します。
8. ヘッダテキストの色を選択して、スプレッドシートのデータの最初の行である列ヘッダの色を選択します。
9. セルのテキストスタイルを選択するか、新しいテキストスタイルを作成します。
10. セルテキストの色を選択します。
11. グリッド線に色を適用します。
12. 値のない列を表示しない場合は、空の列を非表示にするボックスを選択します。
13. 表内の空のセルを強調表示するには、空のセルを強調表示ボックスを選択してセルの色を選択します。
14. 適用をクリックして表を挿入し、適切なレイヤーをオンにして表示します。

例: