コマンドの説明
ASPECマネージャコマンドでは、ジオメトリ属性の自動入力、データの変更、未入力の属性値の確認、および完了したシェープファイルのエクスポートを行うワークフローが改善されました。
このコマンドを実行すると、個別の平面図で開き、画面上で場所を移動させたり、平面図と同じように配置したりすることができます。
エンティティ選択フィールドをクリックし、画像表示上でライン、ポイントおよびポリゴンを選択します。
空白をチェック:
- データを選択したあと、このボタンを押すと、属性値が空白になっている特徴が表に表示されます。
- 選択なしで平面図での作業を続けることができ、表はライブのままで、属性が入力されると更新されます。
- 表内の行を選択すると、平面図でオブジェクトが強調表示されます。
ショートカットボタン:
- 接続 – このコマンドは、D-仕様パイプ、ヘッドウォールおよびS/W-仕様ポンプの処理に使用されます。詳しくは、それぞれのコマンドヘルプを参照してください。
- ASPEC自動入力 – このコマンドは、すべてのAOW_IDおよび通貨属性値にユーザー定義の値を入力するために使用されます。操作の一部として、現在空白の場合はUnique_ID属性値と、それぞれのコマンドヘルプ情報に一覧で記載されている他の多くのジオメトリ値も入力されます。
- 属性エディタ – 詳しくは、それぞれのコマンドヘルプを参照してください。
- エクスポート – ASPEC用にエクスポートする必要があるすべてのデータを選択し、エクスポートボタンを押して、配信用のシェープファイルを取得します。