説明
ADAC (Asset Design as Constructed)は、資産設計および構築データとしての説明と送信のための非独占的なデータ仕様およびトランスポート形式(XML)です。このインポート/エクスポートコマンドは、TBC内でこのデータ形式の使用を可能にし、バージョン4.2と5.01の両方をサポートします。HTML ADAC レポートを生成するオプションも利用できます。
ADAC xmlのインポート
- 次のいずれかの操作を行います
- ファイルを平面図にドラッグアンドドロップする
- ホームリボンでインポートを選択する
- インポートフォルダを参照し、ファイルを選択する(ADAC v5およびv4.2ファイルのいずれもインポートすることができます)
- 設定では、必要に応じて開始ポイントIDを調整することができます。
ADAC xmlのエクスポート
プロセス:
- ホームリボンでエクスポートを選択します。
- 工事タブをクリックします。
- ファイル形式一覧で、ADACエクスポートユーティリティv4.2またはADACエクスポートユーティリティV5.0のいずれかを選択します。
- 選択済みオブジェクトボックスをクリックし、画像表示からのエクスポートに含めるオブジェクトを選択するか、オプションをクリックしてリストから選択オプションを選択します。
- 設定で、はいに切り替えることで、htmlファイルとして出力されるADACレポートの生成を選択することができます。
エクスポートをクリックします。選択したデータが、指定したファイルにエクスポートされます。